カナガンドッグフードの主成分を理解してますか?
話題のドッグフード
「カナガンドッグフード」ですが
その成分を調べてみました。
カナガンドッグフードには
実に様々な種類の成分が含まれています。
大きな特徴としては
「グレインフリー」である
ということです。
グレインフリーとは、
炭水化物を含む原材料を徹底的に抑えている
状態のことです。
ワンちゃんは、
唾液の中に「アミラーゼ」を含んでいないため
炭水化物を消化するのが難しいとされています。
人間には必要な炭水化物も
ワンちゃんにはあまりよくない成分です。
たまに人間同じ食事をするワンちゃんがいますが
出来れば止めたほうが良いのは
こういう理由からなのです。
その他の原材料には
骨抜きチキン生肉、乾燥チキン
鶏脂
チキングレイビー
乾燥全卵
サーモンオイル
さつまいも
えんどう豆、エンドウタンパク
ニンジン
りんご
ほうれん草
じゃがいも
海藻
フラクトオリゴ糖
グルコサミン
コンドロイチン
マリーゴールド
クランベリー
カモミール
オオバコ
セイヨウハッカ
アニスの実
アルファルファ
が含まれております。
実は「さつまいも」は高級食材?
実は「さつまいも」は
一般的なドッグフードには含まれておりません。
なぜなら
とうもろこしや小麦などの材料と比べると
高価な材料のため、安価に押さえるために
ドッグフードには使われていなかったのが
普通でした。
しかし、
このサツマイモこそが
穀物原料の代わりになる炭水化物として
注目されているのです。
実は
サツマイモは消化率が高く
さらに
ゆっくりと吸収されていくので
ワンちゃんの血糖を保ち
空腹を抑える効果もあります。
カナガンドッグフードは
獣医師の先生も認めており
「犬本来の食生活に近い
バランスの取れた配合」
と言っているくらいなので、
品質に間違いは無いでしょう。
さらに、
小さなワンちゃんや老犬などにも適している
小粒タイプなので
全てのライフステージのワンちゃんに
合わせることができるでしょう。
ただし、
他の記事にも書きましたが
食事を切り替える時は
一度に全部ではなく
1週間かけて少しづつ切り替えて
いきましょう。
これさえ注意すれば
この「カナガンドッグフード」は
試してみたいドッグフードの一つに
考えることが出来ると思います。
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