彼氏彼女の口臭がキツい時の大人な対処法はこれしかないかも説。

彼氏彼女の口臭がキツい時の大人な対処法はこれしかないかも説
根本的な解決を目指すなら
1. 口臭予防「シシュテック」を自分と一緒にやろう！と勧める
シシュテックは歯周病予防がメインです

彼氏彼女の口臭がキツい時の大人な対処法はこれしかないかも説

ずっと長い間、少し離れたところから見ることしかできなかった彼女(彼氏)。
やっとの思いで告白して、見事お付き合いすることになったのは良かったのですが初めてのデートの時に気づいた相手の臭い。

その原因は口臭だった！

でも、相手に「クチくせーよ！」などとは言えず、仕方なく微妙に距離をおいてデートを続行。
少し距離が離れたからか、相手から「あれ？どうしたの？」と、ものすごくカワイイ顔でこっちを覗き込まれると、やっぱりどうしようもなく近づきたくなってしまい、いざ近づくと微妙に口臭エリアに侵入して、やっぱり少し離れる…。

もうこんなことの繰り返しはイヤだ！！
ということで、
大人な対処法と解決法をご提案します。

実際、彼氏彼女にクチが臭いと面と向かって言える人はなかなかいません。
付き合いたてのホヤホヤの時期ならなおさらです。
かなり時間が経ってマンネリになったら言えるかもしれませんが、マンネリになっても素直にクサいと言いづらいのが口臭です。
とはいえ
残念ですが口臭は自分よりも他人のほうが気づきやすいので、やはり何らかの方法でクチがクサいことを伝えなければいけません。

そこで
できるだけ相手を傷つけずに伝える方法として
こんな方法があります。

ガムを噛ませる、水を飲ませる

口臭の原因は様々ですが、唾液が少なくなることも原因の一つです。
唾液は年齢とともに減少する傾向がありますが
仕事のストレスや生活習慣の乱れ、その日の体調などで一時的に口の中の唾液が少なくなることがあります。

この場合は、ガムを噛んだり、水を飲んだりすることでクチの中を流してあげると改善することがあります。
直接「ガム噛め、水飲め」と言うのではなく、まず自分がガムを噛みながら「ガムどうぞ」とさり気なく勧めたり、ペットボトルの水を一口飲んで「水飲む？」と差し出してみたり、スマートに相手に差し出してみてはいかがでしょう？

この方法で相手が「自分の口が臭いかも」と気づくことは無いかもしれませんが、口臭を防ぐ方法としては悪くないと思います。

「今日は胃が荒れてたりしない？」と聞く

これは上記のように相手に聞いた後に次のように続けます。
「実は親戚に内臓の弱い人がいてその人と同じ匂いがするから…もしかしたらどこか体調悪いのかな？と思って心配したんだ」
あくまでも、病気の人がいてその人に似ているから心配しているんだよ、という雰囲気を出すようにしましょう。
もしかしたら本当にどこか調子が悪いのかもしれませんし、その口臭が早期発見につながる可能性もあります。
この後にガムや水につなげても良いかもしれませんね。

自分の息の匂いを嗅ぐしぐさをして「俺(私)、臭くない？」

自分の胃の調子が悪いことにして自分から口臭がしないか気になっていることにする方法です。
自分で自分がクサいことを伝えれば相手も傷つかないでしょうし、もしかしたら相手も自分で自分の匂いに気づくかもしれません。
これもガムや水につなげて会話をつづけるのが良いと思います。
その方がより自然になるでしょう。

根本的な解決を目指すなら

上記のような方法で相手に口臭を伝えたとしても
ガムや水でその場限りの対処法にしかなりません。
ですので、根本的な解決にはなっていないと思います。

一番良いのは自分で自分の匂いに気づき、状態によっては歯医者や内科医に見せたほうが良いこともあります。
しかしそこまででもない場合、なかなか継続して対策できないこともあると思いますので
その場合はこんな方法を取ってみてはいかがでしょう？

口臭予防「シシュテック」を自分と一緒にやろう！と勧める

シシュテックとはたくさんある口臭対策グッズの中でも口臭予防に特化しているオーラルケアグッズです。

使い方はクチに入れてゆすぐだけ。
いわゆるモンダミンなどのマウスウォッシュと同じ使い方です。

このシシュテックを、自分の口臭が気になるからちょっと試してみるけど2つ買うから一緒に試してみない？と進める方法です。
自分は試さないで「おまえはやれよ」というよりは「二人で一緒にやろう！」のほうがカップルっぽくてよくありませんか？
相手がやるなら私もやろうかなとお互いに思っていればきっとやると思います。
結果、相手の口臭も予防できて素敵なデートを過ごせるのなら良いのではないでしょうか？

せっかく縁があってお付き合いすることになった彼氏彼女。
そう簡単に別れたり喧嘩したりせず長くお付き合いしてほしいと切に願っています。